バイオ系だけどプログラミング始めました

ImageJ (Fiji)の使い方や Python でのプログラミングなどを、主にバイオ系の研究者・大学院生向けに書いていこうと思います。

ImageJ Fiji のメニューについて

メニュー

ImageJ のメニューは画像解析の目的ごとにまとめられています。それぞれの細かい機能の説明は他に詳しいサイトがあるのでそちらを見てください。

seesaawiki.jp

ザックリとそれぞれのメニューに何がまとめられているのかを

書いていきます

File

ファイルを開いたり保存したりする。

Edit

画像にお絵かきしたり、コピー&ペーストしたり。

Image

 画像の色、閾値、縮尺の設定など。

Process

画像の加工。フィルターをかけたりバックグラウンドの減算をしたり。

Analyze

解析ツール。analyze particle とか measure とか plot とか。

Plugins

色んな追加機能。本当に色々いっぱいある。自作のプラグインもここに表示される。

Window

画像解析してるといっぱいwindowを開くことになるので、その管理など。

Help

アップデート関係、ImageJのバージョン確認、公式サイトへのリンクなど。

EMBL

便利なリンクやサンプル画像を開いたり。